プレジデント フィフティ・プラス (PRESIDENT 2009.10.23号別冊)

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価格:780円(税込)

「妻の離活」~察知する方法はあるのか、察知したらどうすべきか

恋愛・離婚カウンセラー エンジェル山崎
恋愛・離婚カウンセラー
エンジェル山崎

女性探偵社「エンジェルエージェンシー」創業者・顧問。現在、恋愛・離婚カウンセラーとして血液型別の浮気度などをブログ「エンジェル山崎のオトナの調査室」で発表中。

 大不況でボーナスや給料が減る中、増えているのが妻の離婚活動(離活)。金の切れ目は縁の切れ目。主に離婚裁判でよい条件を引き出すため、私たちに「夫の浮気の現場を押さえて」と依頼する件数が急増しています。
 離活の一つが探偵社への相談・依頼です。そのほかの相談相手は、弁護士や離婚経験のある友人など。その多くは、自分の夫が仕事中の昼間に、水面下で進められます。
 離活を始めた女性は、性行為も会話もなく一緒にお出かけもしない夫に愛想を尽かし、好きな男性ができると急に化粧や髪形を気にして、行動的になります。でも、それさえ気づかない夫が多い。気づいたとしても、後の祭り。妻は準備万端です。
 埼玉県のある依頼者の女性は、浮気を七年間続ける夫に嫌気がさし、ついに実家に戻りました。自宅の鍵を家に残したまま。しかし、これは彼女の作戦でした。
 数カ月後、あらかじめつくっておいたスペアキーで自宅に戻った彼女は、夫が浮気相手と二人で撮った日付入りのデジカメ画像を大量に発見しました。彼女には「浮気相手と別れる」という夫の言葉を信じたい、という気持ちがありました。しかし、それを見て離婚を決断。夫名義の預金を子供名義の口座に移し替えるなど、着々と冷静に対応しました。
 浮気行為の証拠写真を見せつけられた夫は、たいていこう言います。
「カラオケボックスが混んでいてラブホに入った」「フーゾクの女性とHしただけ」。でも、私たちはその前後のデート現場なども押さえているので、言い訳は通じません。
 離活を事前に防止するためには、結婚記念日にサプライズで花束をプレゼントするくらいの心配りがないとダメ。ただ、贈られた花をほったらかしにして枯らせる妻であれば、もう手遅れかも……。

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