まだ
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ISBN
978-4-8334-9081-8
判型
四六判/上製
初版日
2002年4月27日
本文頁数
248頁
まだ"打つ手はある"
タナベ流事業再生術
2002年4月27日発売
[著]木元仁志
価格:1,680円(税込)

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商品説明と目次

あきらめるのはまだ、早い
日本企業の8割近くが赤字にあえぐ大不況。しかし、企業救済に打つべき手はまだ残されている。多くの中小・中堅企業の危機を救ってきたコンサルタントが説く、企業再生の秘策! 

[著] タナベ経営 取締役 木元仁志 きもと・ひとし

昭和33年名古屋市生まれ。大学卒業後、コンピューター会社でセールスとして活躍。東海地区新人チャンピオン賞、全国新人賞等と受賞。59年、中小企業診断士の資格を取得。その後、(株)タナベ経営に入社。(株)タナベ経営入社後は、コンサルタントとして経営診断・経営協力支援累計100社超。赤字会社の再建(黒字化)にも多く貢献。現在、顧問先としてお手伝いしている会社10数社。地域・業界などで注目されている成長・好業績会社、大企業から中小企業まで数多くサポート。また、営業人材や幹部人材の教育も多く手がけている。平成8年(株)タナベ経営中部支社長に就任。12年 (株)タナベ経営取締役中部支社長に就任。<講演テーマ> 21世紀へ勝ち残る競争力強化のための経営ノウハウ、新事業開発のすすめ方、中堅・中小企業のためのローコスト戦略、中堅幹部の役割(五大責任機能)とマネジメント能力の高め方、開拓営業力の強化法など

目次

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第1章:会社再生の一歩は「業績基盤」の確立から

自分の会社に注文が来る真の理由が分からないトップたち/事の本質を見極めないから局面打開の手が打てない/新たな需要開拓に 有効な「得意先情報ファイル」/「提案型営業」とは「ニーズ発掘営業」である/業績特性に合った手を打てば会社は再生できる/いかに「種まき」と「刈り取 り」のバランスをとるか/「創注」のカギは「提案営業のシステム化」と「徹底」にある/「提案メニュー」を揃え「顧客ニーズの開拓力」を高める/真面目に 経営しても倒産する時代を生きる知恵/「脱下請け」を実現する「ブランド戦略」/「成長マーケット」を掘り起こす着眼点/自社の力で勝負できる大きさの マーケットを狙え/「やり方」を変え独自技術を開発したソニーの秘密/「人材力=意欲×能力」を高める環境を整えよ/「能力開発プログラム」が「人財」を 育てるという誤解/「会社の存在理由」を共有することが社風強化につながる

第2章:「伸びる会社・強い会社」と「墜ちる会社の再生戦略」

「伸びる会社」と「強い会社」/「伸びる会社」は描く事業戦略/成熟市場で「勝てる場」を発見する4つの戦略/急速に伸びる会 社が抱える死角/事業規模に応じた経営原則を忘れた会社の末路/適正規模を見極め「強い会社」になる条件/「利他」の「心」を持てるか?/「強い経営体 質」を生むのは地道な努力の積み上げである/収益重視の財務戦略はバブルに踊った二の舞を招く/「墜ちる会社」の社長が共有する"悪しき体質"/変化の時 代を勝ち抜く社長の資質/「会社再生戦略」のためのステップI/「会社再生戦略」のためのステップII・III

第3章:事業戦略なくして成長なし

事業戦略の優劣が"勝負"を決めた収納ボックス/マトリックス分析による事業戦略の構築/「事業の撤退」を決断できるのはトッ プだけ/「有望市場」で戦うための競争力を強化せよ/営業力を強くするためのポイント/営業スタイルに合わせて競争力をつける/衰退しつつあるマーケット から「残り福」を見つけるコツ/新事業開発に勝つ成功の原則/「後発優位」のドメインシフトを実践した中堅企業の技術力/事業なくして経営なし

第4章:なぜ、経営革新に成功する会社と失敗する会社があるのか

「泥臭さ」と「しつこさ」があってこそ経営革新は成功する/経営革新に失敗する会社は「何を重視するか」を見誤っている/経営 改革の前提となる財務分析に必要な4つの切り口/マーケット・トレンドから経営改革の方向性を探る/取引先を分類し「得意先度」をチェックせよ/経営革新 のヒントは得意先が持っている/断片的な情報もつなぎ合せればライバルの手の内が知れる/コスト削減とは「身を削り細らせること」という誤解/個人別目標 の設定が甘いと生産性重視の社風は生まれない/全体の3割が「前向き人間」なら経営革新にも弾みがつく/"埋もれた人材"を発掘する性格能力判定テスト/ 会社の「社風」を知りたければ社員の「職場生活意識」をつかむべし/経営にバックボーンがないと下に行くにしたがってブレることになる/方針管理とはプロ セス管理である/会社の現況を把握する業績管理システム/業績を先行管理するとは営業システムを革新することでもある/人は信じるが人のやることは信じる な/人が育たない会社は人を評価する力が弱い/経営革新の成功原則

第5章:会社を支える幹部がやるべきこと

会社の命運を握る部門長という存在/「何でも決める会社」は何も決めないし実行しない/なぜ社長への意見具申が大切か/トップ の思いを理解し、正しく伝える/リーダーシップとは「人を動かす力」である/"組織の体質"に合わせて自分を変えないと人は動かない/部下は「動かない」 のか「動けない」のか/「意欲のない部下」と「能力のない部下」への対応/知識は体験を通して初めて能力となる/いかに付加価値を生むかの問題意識がない 部門長は「無用の存在」だ/部門長に人を得た会社は必ず成長する

第6章:組織は戦略に従い戦略は環境に従う

秀吉は戦国時代を生きた有能な部門長だった/強い組織の条件とは/「憂国の士」を気取った「組織破壊者」に騙されるな/「柔軟 な組織」に不可欠な「統合」と「分散」/「意思決定権を持つ小さな組織」が生き残る時代/「フラットな組織」を実現するためのマネジメントシステム/「わ が社には不測の事態などありえない」という幻想/ヒト、モノ、カネが経営の三大資源と言われたのは過去のことである/時価主義人事制度を取り入れるために 中小中堅企業がやるべきこと/ITも視点がしっかりしていないと使いこなせない

第7章:「グルーピング発想」で生産性を向上させよう

"限られた戦力"を効率よく動かすグループ分けの手法/「人件費に見合った仕事」をいかに実現するか/損益分岐点操業度を下げ る商品戦略/商品の"性格"によって「花形商品」にするための手法は違う/商品力分析は商品点数の多い会社ほど大きな意味を持つ/買いたたきで変動費を抑 えても一過性に終わり効果は薄い/理屈どおりに経営すれば「勝てる場」「勝てる方法」は必ずある

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