いつまで社長に 頼っているのか!2000年版ISO9001によるシステム化と「全社一丸」のマネジメント手法を武器に社員が会社を変えていく!自らを21世紀に求められるプロフェッショナル社員に鍛え上げる!それが本書の提案だ。
『建設崩壊』の著者、山崎裕司氏の第3弾! 第2弾『全社一丸』の姉妹本という位置付けになる。
高度成長に続くバブル経済も破綻し、何もかも環境が変わってしまった21世紀のいま、著者は低迷を続ける日本企業の問題点を次の3点──[1]システムの不備、[2]マネジメントの機能不全、[3]経営者・幹部の戦意喪失──にあると分析する。
本書は、これら3点それぞれについての改善には社員がその中心的役割をになうべきであり、その際2000年版ISO9001のベースにある優れたシステムとマネジメント構築の手法と前著『全社一丸』のマネジメント手法が極めて有効な武器となると説く。とともに、その具体的かつ実践的な活用事例を明示しながら、企業改革の現実的な進め方を明らかにしている。昨今、声高に叫ばれている企業変革の格好の教科書と言えよう。
[著] 山崎裕司やまざき・ひろし
1953(昭和28)年、福井生まれの大阪育ち。76年、京都大学工学部土木工学科卒業。77年、同大学助手。82年、スタンフォード大学インダストリアル・エンジニアリング、コンストラクション・マネジメントの両マスター取得。帰国後、山崎建設(株)に勤務、機材課長、工事課長、取締役企画室長を経て、(株)システムズ代表取締役。「全国建設21の会」代表世話人、建設経営情報誌『ネクサス』編集委員。 著書に『建設2001 年物語』(共著)、『建設産業における戦略経営』(共著)(以上、都市文化社)、『建設・構造再編』(清文社)、『建設二世 腕の見せどころ』、『めざせ ユートピア建設産業』(共著)、『激動 建設新時代』(以上、日刊建設通信新聞社)、『談合は本当に悪いのか』(洋泉社)、『ISO9000"sが会社をつぶす』(日刊建設通信新聞社)、『建設崩壊』、『全社一丸』(プレジデント社)、『建設動乱』(ダイヤモンド社)がある。














