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フライパンひとつ、鍋ひとつでつくれる
狐野扶実子流、定番ビストロ料理20皿
素朴で家庭的な温かさと気さくな雰囲気、家族を単位とした小規模経営、
黒服などのユニフォームではなく、エプロン姿でサービスしている、
木製のテーブルと椅子、手書きのメニューや黒板がある、
店ならではの伝統料理があり、ボリュームたっぷりで安い……。
いま、「ビストロ」がパリや東京だけではなく、世界中で人気です。
本書は、その発祥の地、パリのビストロの定番料理ばかりを集め、ご紹介しています。
日本で手に入る食材で、日常使っているフライパンや鍋だけでつくれるようにしながら、
どれも定番の味は崩していません。しかも、どれも難しい料理ではありません。
ちょっとしたコツさえわかれば、おいしくできると思います。
ビストロ料理は気軽に楽しむものですから、特別な日でなくても、
日常の食事につくっていただければ幸いです。
さぁ、今日の夕食にいかがですか?
(──本書・巻頭文より抜粋)
[著]・狐野扶実子 この・ふみこ
パリの3ツ星レストラン「アルページュ」でアラン・パッサールに従事し、副料理長を務めた後、パリを拠点に出張料理人として独立。世界のVIPなどから招かれ注目を集めた。2005年「フォション」のエグゼクティヴ・シェフに就任、現在は料理プロデューサーとして日本とパリで活動する。
パリの料理学校「エコール・ド・キュイジーヌ・アラン・デュカス」で講師も務めるほか、
パリの老舗百貨店『ギャラリー・ラファイエット』のレストラン・プロデュースを担当。
2009年にフランスで出版された『ラ・キュイジーヌ・ド・フミコ』がグルマン料理本大賞の女性シェフ部門で世界最優秀賞を受賞。著書「狐野扶実子のおいしいパリ」(文化出版局)ほか。
前菜
- ウフ・マヨネーズ
- 野菜の盛り合わせ
- アボカドと海老の前菜
- ポワローねぎのヴィネグレット・ソース
- 山羊チーズのサラダ
- 本当のニース風サラダ
- 鶏レバーのムース
- サバの冷製 白ワイン風味
メイン料理
- ムール貝のマリニエール
- サーモンのポワレ ブール・ブランソース
- 帆立とアンディーブのソテー
- 豚バラ肉のブレゼ
- 鴨の胸肉とじゃがいものソテー
- ステーキ・エシャロット
- 豚ロースのシャルキュティエール風
デザート
- イル・フロッタント
- 洋梨の赤ワイン煮
- お米のミルク煮
- チョコレート・ムース
- りんごのキャラメリゼ
狐野扶実子が案内する、パリのビストロ名店のレシピ
- 「レ・ココット」の“アッシ・パルマンティエ”
- 「レ・ココット」の“ブッフ・ブルギニョン”
- 「ル・セヴェロ」の“フォー・フィレ フリット”
- 「ル・コントワール・デュ・ルレ」の“パテ・ド・カンパーニュ”
- 「ル・コントワール・デュ・ルレ」の“テリーヌ・ダンギューユ”
コノフミコの魔法の手 ~狐野扶実子の料理の哲学~
- 豚肉を焼く
- かぶをゆでる
- 舌平目をブレゼする
- 帆立を焼く
- アスパラをソテーする
- そら豆を焼く
- 羊を焼く
- 鶏肉を煮込む