体験!「インド式計算術」1時間講座
セブン-イレブンの「数字のウラを読む心理学」
吉野家の「どん底から復活する会計哲学」
なぜ、儲ける人は「株価と財務諸表」を見ないのか
好きこそものの上手なれ。
この本は「数字が苦手だ」と感じているあなたに「こうやって読むと、数字の話というのも面白いものだなあ」と思っていただき、読み終わったときには数字嫌いがうそのように消えている――という効果をお届けするために生まれました。
第一章「読んで楽しく役に立つ『会計活学』」では、大ベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』著者の山田真哉さんによる数字の使いこなし方を大公 開。「数字に強い会社」セブン-イレブンと吉野家のトップが実践する「数字の哲学」は、読めば読むほど納得できるヒント満載です。
第二章「仕事に即効! 数字を『読む』技術」は、話題のインド式計算術から財務諸表のシンプルな読み方、そして日常業務のコスト改善まで、あなたの脳をさらに研ぎ澄ます「発見」をたっぷりと掲載しました。
そして第三章「ニュースの裏がわかる『マネーの哲学』」では、粉飾決算から投資ファンドまで、毎日わたしたちの周囲にあふれる「数字絡みのニュース」を正しく理解するための目のつけどころをご案内します。
巻末には特別付録として「ネットよりわかりやすい『経済用語』解説集」を加えました。貸借対照表、損益計算書、借方・貸方……数字の前後に登場する「用 語」は数多くあり、数字の勉強をしているのか、国語の勉強をしているのかわからなくなるほどです。そこで編集部では単なる用語解説にとどまらない、読んで 楽しい解説集をめざしました。
「数字は嘘をつくとか、数字に騙されてはいけないなどどマイナスに受け取るのは、短絡的すぎる。むしろ、『数字の表 現力は豊かだ』『数字には感情を込めることができるのだ』と心得て、数字のおしゃべりや表情を楽しめばよい」――本書に登場する山田真哉さんの名言です。 そう、苦手克服という発想ではなく、『数字のツボ』をポジティブに楽しむところから始めましょう。
なお、本書は「プレジデント」2006年3月 6日号「数字のウソ、決算書の秘密」、07年10月1日号「『数字王』選手権」の各特集を再編集したものです。再掲載にご快諾頂いた皆さまに、改めて深く 御礼申し上げます(なお、本書の内容はいずれも雑誌掲載時のものです。文中の数値や「昨年・今年・来年」などの表記、法制度、組織名や肩書も掲載時のもの です。但し略歴欄のみ2007年11月末時点のものに変えてあります)。
プレジデント編集部
(──本書「はじめに」)














