プロフェッショナルマネジャー
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ISBN
978-4-8334-5002-7
判型
四六判/並製
初版日
2004年5月17日
本文頁数
344頁

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合計金額 2,900円(税込)

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商品説明と目次

「経営の鬼神」 ハロルド・ジェニーンの金言

「本を読む時は、はじめから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ」≪三行の経営論≫ 
「どの会社にも2つの組織がある。そのひとつは組織図に書きあらわすことができる公式のもの、そしてもうひとつは、会社に所属する男女の、日常の、血のかよった関係である」

「ビジネスはもちろん、他のどんなものでもセオリーなんかで経営できるものではない」≪セオリーG≫

……ほか、社員教育や朝礼に使えるビジネスの名言が満載。

[著] ハロルド・シドニー・ジェニーン はろるど・しどにー・じぇにーん

(1910~1997)英国ボーンマス生まれ。ニューヨーク証券取引所のボーイから、図書の訪問販売、新聞の広告営業、会計事務などを経てジョーンズ・アンド・ラフリン社、レイシオン社で企業の経営に参加参画。1959年ITTの社長兼最高経営責任者に就任。アメリカ企業史上空前の記録、“14年半連続増益”という金字塔を打ち立てた。17年間の就任中に買収・合併・吸収した会社はエイビス・レンタカー、シェラトン・ホテル、ハートフォード保険会社はじめ80か国に所在する350社に及ぶ。ジェニーン引退後グループは解体した。

[編] アルヴィン・モスコー あるう゛ぃん・もすこー

AP通信記者を経てジャーナリスト。本書の他、代表作に『ロックフェラー家の継承』、『ニクソン回顧録』等があり、15の著作のうち、7作がベストセラーとなる。

[訳] 田中融二 たなか・ゆうじ

(1926~1998)主な訳書に『GMとともに-世界最大企業の経営哲学と成長戦略』『ピーターの法則-創造的無能のすすめ』がある。

[解説] 柳井 正 やない・ただし

1949年、山口県生まれ。71年早稲田大学政治経済学部卒。同年ジャスコ入社。72年小郡商事(現ファーストリテイリング)入社。84年代表取締役社長就任。02年代表取締役会長兼CEO就任。

目次

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はじめに:「これが私の最高の教科書だ」
──柳井 正

第一章:経営に関するセオリーG

ビジネスはもちろん、他のどんなものでも、セオリーなんかで経営できるものではない。Gはいうまでもなくジェニーンの頭文字。したがってセオリーGは?ジェニーン理論?の意味である。

第二章:経営の秘訣

《三行の経営論》本を読む時は、初めから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ。

第三章:経験と金銭的報酬

ビジネスの世界では、だれもが二通りの通貨――金銭と経験――で報酬を支払われる。金は後回しにして、まずは経験を取れ。さらに、ビジネスで成功したかったら上位20%のグループに入ることが必要だ。

第四章:二つの組織

どの会社にも二つの組織がある。そのひとつは組織図に書き表すことができる公式のもの。そしてもうひとつは、その会社に所属する男女の、日常の、血のかよった関係である。

第五章:経営者の条件

経営者は経営しなくてはならぬ! 経営者は経営しなくてはならぬ!“(し)なくてはならぬ”とは、(それをやり遂げ)なくてはならぬということだ。それはその信条を信条たらしめている能動的な言葉だ。

第六章:リーダーシップ

リーダーシップを伝授することはできない。それは各自がみずから学ぶものだ。ビジネス・スクールで編み出された最新の経営方式を適用するだけでは、事業の経営はできない。経営は人間相手の仕事なのだ!

第七章:エグゼクティブの机

机を見れば人がわかる。トップ・マネジメントに、いやミドル・マネジメントにでも、属する人間にとって、当然なすべき程度と水準の仕事をしながら、同時に机の上をきれいにしておくなど、実際からいって不可能である。

第八章:最悪の病――エゴチスム

現役のビジネス・エグゼクティブを侵す最悪の病は、一般の推測とは異なって、アルコール依存症ではなくエゴチスムである。自分の成功を盾にエゴチスムを撒き散らす社員、全体最適を考えず、自己最適に走る社員をどうすべきか。

第九章:数字が意味するもの

数字が強いる苦行は自由への過程である。数字自体は何をなすべきかを教えてはくれない。企業の経営において肝要なのは、そうした数字の背後で起こっていることを突きとめることだ。

第十章:買収と成長

難点はただ、大作戦にはいつもつきもののことだが、他のだれもが彼らと同じものを見、まったく同一の戦略を思いつくことだった。その結果として、彼らはみな、巨大市場をめぐって、トップメーカーと戦うことになる。

第十一章:企業家精神

企業家精神は大きな公開会社の哲学とは相反するものだ。大企業を経営する人びとのおおかたは、何よりもまず、過ちを――たとえ小さな過ちでも――犯さないように心がける。

第十二章:取締役会

勤勉な取締役会は、株主のために、この基本問題に取り組まねばならぬ。その会社のマネジメントの業績達成の基準をどこに置くか。去年または今年、会社がどれだけの収益を挙げたかではなく、挙げるべきであったか。

第十三章:気になること――結びとして

良い経営の基本的要素は、情緒的な態度である。マネジメントは生きている力だ。それは納得できる水準――その気があるなら高い水準――に達するように物事をやり遂げる力である。

第十四章:やろう!

付録:「創意」と「結果」7つの法則
  ──柳井 正

これが「プロフェッショナルマネジャー」の仕事術だ

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[著]ハロルド・シドニー・ジェニーン
[編]アルヴィン・モスコー
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[解説]柳井 正
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