雇用の常識「本当に見えるウソ」
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ISBN
978-4-8334-1912-3
判型
四六判/並製
初版日
2009年5月18日
本文頁数
208頁
雇用の常識「本当に見えるウソ」
数字で突く労働問題の核心
2009年5月18日発売
[著]海老原 嗣生
価格:1,600円(税込)
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雇用の常識「本当に見えるウソ」

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商品説明と目次

“人事・雇用のカリスマ”が
定説、俗説を斬る!

昨今誰もが口にする「日本型雇用の崩壊」。
それは一体何を指すのか?
終身雇用は本当に崩壊したのか。
若者は急に「3年で」辞めるようになったのか。
悲惨な派遣社員は「急に」増えたのか。
データを見れば、これらの問いに対する答えは全て「否」。
人気漫画『エンゼルバンク』の“カリスマ転職代理人”の
モデルにもなった、人事、雇用のエキスパートが、
「作られた常識」に斬りこみ、錯覚を起こすメカニズムを解明する。

[著] 海老原 嗣生(guo Ebihara)

1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)入社。事業企画や新規事業立上げ に携わった後、リクルート ワークス研究所へ出向、「Works」編集長に。2003年より、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)にて数々の新規事業企画と推進、人事制度設計等に携わる。専門は、人材マネジメント、経営マネジメント論など。2008年に、HRコンサルティング会社、ニッチモを立ち上げ、 代表取締役に就任。同社で人事雑誌「HRmics」の編集長。リクルートエージェントソーシャルエグゼクティブ、リクルートワークス研究所特別編集委員も務める。人材育成学会理事。週刊モーニングに連載中の転職エージェント漫画、『エンゼルバンク』の“カリスマ転職代理人、海老沢康生”のモデルでもある。

目次

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はじめに

第1章
日本型雇用崩壊の噂を検証する

検証(1) 終身雇用は崩壊していないい
検証(2) 転職はちっとも一般化していない
検証(3) 若年の就労意識は30年前のまま
検証(4) 本当の成果主義なんて日本に存在しない

識者はこう見る [1]

企業は、「大騒ぎ」を利用してモードチェンジしてきた
中村圭介 東京大学社会科学研究所 教授

第2章
最近流行の言説は本当か

検証(5) 派遣社員の増加は、正社員のリプレイスが主因ではない
検証(6) 正社員は減っていない
検証(7) 女性の管理職は増えない
検証(8) ホワイトカラーに少子高齢化は無縁

第3章
理論武装された俗説を斬る

検証(9) 検証(9)労働分配率・ジニ係数・内部留保3点セット
検証(10)「若者が可愛そう」=熟年悪者論
検証(11) 引きこもりが増えたように見える理由
検証(12)「昔は良かった」論のまぼろし
検証(13) ワーキングプアの実態は、「働く主婦」

Noteと解説

Note(1) 検証結果の整理
Note(2) 錯覚を起こすメカニズム
Note(3) 次世代に向けた日本社会のもがき

第4章
2つの暴論

提案(1) ガラパゴス的な日本の雇用を普通の国にする
提案(2) 移民受け入れ―教育安保という世界戦略

識者はこう見る [2]

黒白2つの労働市場をグレイのハイブリッドに
本田由紀 東京大学大学院教育学研究科 教授

終わりに

あとがき

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