第1章
豊かさから取り残された住宅
なぜ増えない日本の住宅資産と国富
30年で家を壊す日本
家を持って貧乏になる不思義
もう地球を壊すのはやめよう
住まいづくりは家族の絆づくり
日本の住文化を取り戻す
様式がなくなった!
日本の美しい街並みを再生する
第2章
国の政策が大転換
豊かな住生活実現へ本腰
画期的な「住生活基本法」
10年後の豊かな生活の目標を示す
福田首相が「200年住宅ビジョン」を発表
「200年住宅の実現」に向けての相次ぐ施策
地球環境が最大の課題
200年住宅の普及へ新法制定
先導的モデル事業の実施も
●グラビア
次代のために「住宅の履歴書」を
第3章
200年住宅「HABITA」誕生
200年住宅への熱き想い
住居費2分の1を目指す
欧米へ長寿命住宅の調査に
全国を見てまわった日本での古民家調査
HABITA「三つの理念」
ルーズベルト大統領のニューディール政策に学ぶ
●グラビア
「住宅の質」の日米格差
5年間で500万円値上がりする米国の住宅
資産価値を決める「五つの住環境」
住まいは美しくなければならない
住まいは「文明50」「文化50」
第4章
物をしっかりつくる
文明力を磨く
資産形成のための新たな価値観
大断面木構造で200年住宅を
超長寿古民家の共通点
乾燥材の強度は衰えない
最良・最強の建材「集成材」の威力
現しの木構造に秘められていた知恵
木材も「地産地消」が正しい
木が持つ優れたエアコン機能
木は実は火災にも強い
シロアリの対策は万全に
いちばん大事な耐久性を最優先に
住変化への対応はスケルトン・インフィルが基本
構造部分は間面構造
住宅寿命を延ばす高い基礎
長い軒が大事
能登半島地震に学んだもの
住まいの世界標準への挑戦
新技術への先行投資
本物志向の提案型住宅
地球環境を考えて国産材を使用
●グラビア
重要な土地の技術
自分流「自由な時間技術」を提供
エネルギー130%住宅の実現へ
予防医学技術――長生きする家
バイオテクノロジー――資産価値ある庭づくり
五感対応技術――感性の優れた子が育つ
「いつでも、どこでも」のユビキタス社会
第5章
心を大切にする
文化力を養う
日本の心「住文化」の継承
住文化の解明に取り組む
送り火
家族の絆「柱のキズ」
日本の気候風土にあう家
火を見て暮らす温かさ
家族の居場所
子どもにやさしい家
蔵を現代に甦らせる
日本の「家」は平和の象徴
不思議な空間「縁側」
土間の柔軟さ、便利さ
日本人の間「玄関」
世界への誇り「上足文化」
究極の掛け軸「生掛け」
ドアより引き戸がいい
音を筒抜けにする効果
究極の間仕切り「ふすま」
繊細な美「障子」
世界の憧れ「畳」
神聖な場「床の間」
茶室は日本人の心の原点
伝承すべき文化「室礼」
日本独自の「湯の文化」
豊かな生活「内型余暇」
優れたモノづくりの原点「箸」
日本人の知恵「風呂敷」
住まいから生まれた日常語
第6章
住まいは子どものためにつくる
住まいは子どものために
家族の絆を強める
男女を産み分ける
家で生まれるのが良い
色で子どもの性格が変わる
大物は天井の高い家に育つ
“子失”を防ぐつづき部屋
センターリビングのすすめ
動物を人間にする
子どもにやさしい木
人間はもともと森の人
日本人のDNAは木にあり
元気にしてくれる木
木の素晴らしさを実証した「マウス実験」
子どものころを思い出す家
脳は忘れない
家族が住み継ぐ「実家」をつくる
第7章
住まいの新しいビジネスモデル
地域活性化の推進役
古くなった都市型住宅「O型」
工業化は一律で面白くない
地の利を活かす連携
工務店の強み、弱み
地域密着はどうする
設計事務所、不動産会社と協力
川上から川下まで連携――物流費10分の1へ
金融機関とも連携
ブランド経営を目指す
構造材に予算をかけてください
原価公開・正価販売を公約
オープン工法、クローズド工法とは?
新たなビジネスモデル「200年住宅のオープン工法」
定期検査が大事
住まいの履歴書
超長期住宅ローンの実現
●グラビア
第8章
HABITAモデル登場
岩瀬牧場のモデルハウス
「出居民家」への高評価
住んでみたい「SORA-MADO のある家」
「一居十得」の家
次世代住宅を実現させる
おわりにかえて