新・家庭経営
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ISBN
978-4-8334-1836-2
判型
A5判/上製
初版日
2006年6月26日
本文頁数
176頁
新・家庭経営
給与会計と家庭決算書
2006年6月26日発売
[著]依田宣夫
価格:1,800円(税込)

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商品説明と目次

無理・無駄のない「おカネの使い方」がわかる。「わが家の資産」が増える。幸せな家庭をつくる 最新・家計のノウハウ「家庭決算書」

 翌々月払いのクレジット、現金を動かさないインターネット上の決済、金融商品の激増……等々、家庭生活をとりまく「おカネ」の流れが複雑になり、従来の単式簿記=家計簿で正しい家計管理をすることはもはや難しくなった。いまや、個人がそれぞれに、生活の満足を得ながら、夢や目標の実現を図るための新しい暮らしのベースを持つべき時代になったのだ。その新しい暮らしのベースというのが、企業が600年にわたって使い続けている「複式簿記」発想を家計に導入し、今の時代に即した家庭の会計情報を持つことである。  健全な家庭を維持し、家族一人ひとりの消費満足の最大化を目的とした「家庭経営」を実践するための決定的一冊!

[著] 依田宣夫(よだ・のぶお)

公認会計士・税理士・AFP。1947年生まれ。早稲田大学商学部卒業。民間企業勤務を経て監査法人中央会計事務所(現・中央青山監査法人)に入所。1984年、公認会計士登録。1985年、税理士登録、依田会計事務所を設立し、現在に至る。また、(有)家計会計協会を設立、新しい家庭経営のツールとして、「家庭決算書」を考案し、その普及に力を注いでいる。2005年、「家庭決算書」をインターネットで利用できる「ねっとde決算」を、スタートさせた。URL http://www.t-ema.ne.jp/netdekessan/著書に、『家庭決算書』(プレジデント社)、『家庭決算書でかしこく家計を育てる本』(中経出版)、『簿記物語』上、下(家計会計協会)、その他『家庭決算書「ジリ貧」家計「安心」家計』(プレジデント社)、『驚くほど貯まる、続く、賢い家計簿のつけ方』(別冊宝島、宝島社)など執筆多数。

目次

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1章:総論

  1. 資本主義経済社会における生産者と消費者
  2. 経済主体と行動規範
  3. 経済主体の構成要素
  4. 経済主体と会計
  5. 監査とその必要性

2章:家庭経営と家庭の経営者

  1. 家庭環境の変化
    1. 家庭生活の変化
    2. 取引の複雑化
    3. 節約方法の専門化
  2. 家庭経営
  3. 家庭の経営者
  4. 家庭の経営者の仕事
    1. 家庭生活の事実を数字で知ること
    2. 結果とその原因を把握すること
    3. 調和(バランス)の取れた資源配分
    4. 消費満足の最大化
    5. 自己責任と意思決定
    6. 自分たちのオリジナル情報を持つ
    7. 継続的情報の必要性について
    8. 比較の大切さを知る
    9. 投資とリスク
    10. 資金の管理
    11. 社会還元

3章:家庭の消費活動と給与所得者

  1. 家庭の消費活動
  2. 収入と給与所得
  3. 家庭生活と消費
  4. 意思決定と情報
  5. 結果に対する満足度

4章:家庭決算書

  1. 従来の家庭生活の報告書
    1. 従来の家庭生活の報告書
    2. 従来の報告書の限界
  2. 給与会計の必要性
  3. 複式簿記を利用した2つの報告書
  4. 家庭決算書
  5. 家庭生活と家庭決算書
    1. スタートに必要な情報
    2. 翌年のスタート
  6. 財産対照表
    1. 資産
    2. 負債
    3. 正味財産
  7. 消費損益計算書
    1. 収入
    2. 消費
    3. 特別収入
    4. 特別消費

5章:家庭決算書の作成

  1. 家庭決算書の作成手順
  2. 家庭決算書作成の具体例
    1. はじめの財産対照表の作成
    2. 消費生活の取引内容の記帳
    3. すべての取引を科目ごとに分類、集計
    4. 家庭決算書の作成
    5. 翌年度への繰り越し
  3. 科目の設定と分類

6章:家庭決算書の分析

  1. 財産対照表
    1. 財産対照表で分かる家庭の状態
    2. 資産家が必ずしも財産家とは限らない
    3. 有価証券に投資をしても正味財産は変わらない
    4. 資産の中身を見る
    5. 負債の発生とその原因
    6. 資産の価値と負債
    7. お金を支出することと消費することの違い
    8. お金を貯めてから物を買うのと、いますぐ借入金で買うのとの差
  2. 消費損益計算書
    1. 消費の中身を見る
    2. 会社の法人税と個人の所得税
    3. 当期消費損益には税金がかからない
    4. 当期消費損益のプラス要因、マイナス要因
    5. 当期消費損益は必ずプラスである必要はない
    6. 消費損益計算書から分かること

7章:事例研究

  1. 財産対照表と消費損益計算書の連動
  2. 家庭決算書の数字を読む
    1. 現在の数字を把握し、その目的に合わせて、将来の数字を良くしていく方法を考える
    2. 数字の結果を見て、なぜそのようになったのか、数字の流れを考える
    3. 数字が計算される方法について考える
    4. 数字とお金の入金、出金について考える
    5. 現金と現金以外の資産を考える
    6. 負債を負うということの意味を考える
    7. 資産マイナス負債イコール正味財産について考える
  3. 消費損益計算書
    1. AさんとBさんの家庭の場合

      (1) 1年後のAさんの家庭決算書
      (2) 1年後のBさんの家庭決算書
      (3) AさんとBさんの家庭決算書の違い

    2. 毎月の家庭決算書の数字を読む

      事例1 20代の独身、毎月の当期消費損益が赤字で、お金が足りないとぼやいている人の場合
      事例2 40代で子供2人の4人家族で、住宅ローンをできるだけ早く返済したいと思っている人の場合
      事例3 マイホームを購入したいと思っている30代のCさんの場合

    3. 年度の家庭決算書の数字を読む

      事例1 自分の趣味で独身生活を満喫している20代のPさんの場合
      事例2 マンション購入を考えている30代のRさんの場合
      事例3 住宅ローンを抱え、子供の教育費が増加傾向にある40代のEさんの場合

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