ズバリ!トップ営業をめざす商談術
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ISBN
978-4-8334-1827-0
判型
四六判/並製
初版日
2005年9月30日
本文頁数
280頁
ズバリ!トップ営業をめざす商談術
「物」を売るな! お客様の“満足”を売れ!
2005年9月30日発売
[著]山川裕正
価格:1,200円(税込)

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商品説明と目次

今すぐ使えて、間違いなく実績が10倍以上アップする「商談のひな形」「実例トーク」を満載売れる営業の答えがここにある!

 私はこれまで経営や営業の戦略・作戦について、いくつかの本を書いてきました。そして今回、はじめて営業現場の商談場面に焦点をあわせた具体的なやり方の本を書くことができました。もちろん、これまでの本と論旨とモデルは一貫しているつもりです。私は営業場面こそ、お客様から事業(営業)の本質を問われる一期一会の場面であり、そこで交わされるお客様と営業の「言葉」の中身に、自社の事業(営業)のすべてが凝縮されていると思っています。
 この本で説明している「三段論法」や「マトリックス営業“四つの領域”」も、営業のテクニックというより「変わること、変わらないこと」の本質を営業現場にあてはめた、戦略から戦闘まで一気通貫するトータルな営業の実践モデルなのです。ですからその「コア」の部分を今回ようやく書きあげることができたというのが私の素直な思いです。
 これからの営業には、一人のお客様に素晴らしい満足を提供することにこだわることを通して、さらに未来に向けた新しい価値を創造することが求められます。ますます営業の意義、価値は高まっていくことでしょう。営業という職業が会社の未来をつくり、新しい社会を築く時代がこれからやってくるのです。
 本書が、その営業の質を高め、新しい営業を実現していくことに、少しでもお役に立てば幸いです。

(──本書「はじめに」より抜粋)

[著] 山川裕正 やまかわ・ひろまさ

1951年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手コンサルティング会社を経て独立。現在、(株)CBC総合経営研究所代表取締役。中堅・中小企業の経営診断、経営体質強化、新事業推進、営業力強化等を中心に、ゼネラルコンサルタントとして活躍中。特に戦略から戦闘まで一貫した独自の理論と手法によるマーケティング、営業支援、組織改革の指導には実践的かつ即効性が高いと定評がある。日本経済新聞社、みずほ総研、SMBC、りそな総研等、各種セミナー講師としても活躍中(詳細はホームページ)。主な著書に、『絶対に勝つマトリックス営業』『こんな営業は今すぐやめろ』『"普通の人"型リーダーが最強の組織をつくる』(いずれもプレジデント社)、『株式公開』(パル出版)、『使いこなすか、断るか』(ダイヤモンド社)、『リレーショナルマーケティング』(中央経済社)、『ここまでやる 営業部隊パワーアッププロジェクト』(清和会)、『社長"儲ける営業"に変えましょう』(日本実業出版社)ほか。

目次

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序章:営業は楽しいですか、苦しいですか?

今お客様が本気で求める営業とは?/一つ目の質問の回答――営業が楽しくなければ売れるわけがない!/営業の「幸せのサイク ル」をまわせ――お客様の喜んだ姿を思い出せ!/あわないお客様は断ればいいじゃないか/二つ目の質問の回答――あくまでお客様中心に、お客様発想で/ 「問題解決型」から「夢とロマン」を提供する営業に切り替える/お客様を巻き込み、一緒になって期待以上の満足を実現させるのが営業の役割/儲かる営業は 「夢とロマン」でお客様をリードする/これからは「物」ではなく「熱き思い」を売れ!/質問の回答

第1章:お客様の心をつかむ
「山川式三段論法」

1.商談の「基本の型」を身に付ける

三つの要素のストーリー/秋葉原の事務所を新規開拓する営業方法/なぜ、自らお客様に嫌われる営業に陥るのか/もう過去の営業 スタイルから脱皮しよう/素晴らしい「満足」を提案する“三段論法”/アプローチの定石は「お客様の事情」から/「商品」提案から「お客様の事情」の聞き 込み、特定へ/鮮明な「満足」こそ、お客様に決断を促すことができる

営業は“人を動かす”のが仕事/“人を動かす”三つの要素(1.自分の思い・信念 2.相手への深い理解と共感 3.夢の実現)/営業は自分の“生き方”が問われている

営業の目的を語る三つの要素/三段論法セールストークのバリエーション(パターンI:お客様の事情→商品説明→お客様満足、パ ターンII:商品説明→お客様の事情→お客様満足、パターンIII:お客様の事情→お客様満足→商品説明)/三段論法はお客様を巻き込むストーリー/三段 論法トークは“基本の型”である

事業の目的を語るトークストーリー――大三段論法/コラム「SWOT分析と大三段論法、未来大三段論法」/「お客様満足」の実例を語るトークストーリー――実例三段論法/三段階の三段論法ストーリー/思いを込めた実例でお客様を動かした桑田君(仮名)の実話

第2章:これで成約まちがいなしの商談の進め方
商談をメリハリよく進める「七つのステップ」

1.「七つのステップ」でお客様に“満足”と“感動”を売る

お客様の三つの壁を乗り越える/商談「七つのステップ」と質問の流れ/商談のスタートでは“聞くこと”を重視する/コラム 「(営業の)聞くメリットとは」/ある商談場面の七つのステップ(商談にあたっての事前自社紹介、ステップ1[導入]:お客様の警戒心を解く、ステップ 2-1[交流]:お客様の事情を聞く、ステップ2-2 [交流<突っ込み>]:お客様の情報をさらに突っ込んで聞く、ステップ3[気づき]:もっと大きな 満足があることに気づいていただく、ステップ4[提案]:商品を提案する、ステップ5[巻き込み]:提供できるお客様満足を提案する、ステップ6[促 し]:購入の決断を促す、ステップ7[確認]:条件を確認する)

商談の全体の流れと準備・自社紹介/自社紹介で大きな話題を投げかける/優秀営業マンの実例――自社紹介でお客様を笑わす/お客様に大きな話を投げかける/ステップ1[導入]:お客様の警戒心を解き、共通の話題に関心をひきつける/ステップ2[交流その1]:お客様の具体的な事 情と要望を聞く/ステップ2[交流その2]:さらに深くお客様の事情を聞く“突っ込み質問”/ステップ3[気づき]:お客様がまだ気づいていない満足に導 く/ステップ4[提案]:商品説明をする/ステップ5[巻き込み]:満足の提案をし、巻き込む/ステップ6[促し]:満足への同意と購入への決断を促す/ ステップ7[確認]:条件を確認する/商談には作戦とストーリーづくりが大事

お客様に「安心」を与えても、感動はしない/「感動」はあなたの“主体性”から生まれる/ある人材派遣会社の若手営業マン、原田君のやり方

第3章:戦略発想の“商談の技術”でトップ営業をめざす
業種別・場面別の商談作戦

1.どんなお客様にどんな満足を提供するのか

営業活動“四つの領域”/お客様は玄人か、素人か/商品はオーダーメードか、レディーメードか/コラム「領域で異なる組織」

(1)ハイスピード対応営業――単品単発営業のやり方
三段論法“二つのパターン”/機動的営業活動(ハイスピード対応)の成功ポイント/仮説検証が営業の仕事である/新規開拓商談のスタート場面は、ハイスピード対応/核心をつく提案トークの説明

(2)パートナーシップ対応営業――大型企画提案営業のやり方
個人を対象とする場合の商談ストーリー/法人を対象とする場合の商談ストーリー/大きな話の三つの視点/大きな話をつくる五つの方法/会社対会社の関係を築くパートナーシップ対応の営業

(3)エンジニアリング対応営業――問題解決型営業のやり方
問題解決の流れと商談ストーリー/競合対抗商談のやり方/お客様のタイミングにあわせた四つの営業スタイル

(4)コストダウン対応営業――条件交渉・日常注文
条件を聞き出す/コスト訴求の受注は危険がいっぱい!/営業マンはパートナーシップ対応領域で活躍しよう/商談力を高める手順――実践を繰り返せ

(5)暴走族営業が会社を変える
今、優秀な営業マンの姿とは/新しい時代の営業のあり方/最後に

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