消えていくバーがあり、出現するバーがある。その間をつなぐ糸をたどりながら、この新しい『東京のBar』では、力を尽して、21世紀初頭に至るバー・シーンを紹介していきたいと思う。もし気になるバーがあったら、ドアを押して(あるいは引いて)入ってみてほしい。そこから、まるで新しい世界が開けるかもしれない。
(──本書「まえがきに代えて」より抜粋)
[著] 枝川公一 えだがわ・こういち
1940年、東京生まれ。ノンフィクション作家。近著に『メールのためのe文章入門』『9・11メディアが試された日』(共同編集)『銀座四丁目交差点』『日本マティーニ伝説』など。
[“連れ”] 西脇清美 にしわき・きよみ
東京生まれ。出版社勤務を経て、現在フリーランスのエディター&ライター。ベランダで鉢植えのぶなを育てながら、ぶなの森に想いを馳せる似非ナチュラリスト。














