共感エンジン
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ISBN
978-4-8334-1756-3
判型
A5判/並製
初版日
2002年9月7日
本文頁数
296頁
共感エンジン
時代と共振する超マーケティング
2002年9月7日発売
[著]吉川京二
[著]城井廣邦
価格:1,942円(税込)

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商品説明と目次

知的共感創造マーケティング

変わらなければならない。 変えなければならない。

「モノ」はいいはずなのに
売れ行きがよくない。
広告出稿量は十分だと思うのに
市場が動かない。
──なぜか?

発想のモードチェンジの必要な時がきている。マーケティングのレールを変えなければ、新しいチャンスは生まれない。では、どうすればいいか──。
あら ゆる商品・サービスのマーケティングの起点は、消費者との共感であると私たちは考える。共感は時代とともに呼吸し、時代とともに振幅する。ブランド戦略も 顧客満足も、共感創造の延長線上にある。
顧客との共感を軸にして、時代と共振するマーケティングとは何か、いかに顧客の知と企業の知を編集して「共感創造のマーケティング」の実効をあげるかということが、私たち2人の最大の関心事であり、本書の基本テーマでもある。

(──本書「まえがき」より抜粋)

[著] 吉川京二 きっかわ・きょうじ

1945年広島県生まれ。1968年山口大学経済学部卒。同年ブリヂストン入社、名古屋支店、福岡支店を経て、コクピット事業開発、リテール開発部課長、タイヤ館業態開発、ブリヂストンFVS、コクピット事業部長小売チェーン事業部長、ブリヂストン東北支店長兼北海道支店長。2001年同社を退社し、ケーズマーケティング設立、代表取締役、マーケティング、チャネル戦略構築、経営システム、FC事業サポートコンサルティングを行っている。現在、ブリヂストン、キリンビールほか日本の代表的な企業の営業指導やセミナー、講演に活躍中。

[著] 城井廣邦 しろい・ひろくに

1945年東京生まれ。1968年日本大学芸術学部美術科デザイン科卒。同年VOA入社、トヨタ自動車、松下電器産業、松下通信工業、ヤマハを主に担当、1980年旭通信社入社、三菱自動車の販売戦略を担当、主に営業力開発、RV戦略、新店舗戦略、新業態戦略を手がける。その後、事業開発室室長として流通事業開発、環境事業開発、PMF事業開発、官公庁事業開発を立ち上げる。イオングループ、ジャスコ、ツウァイ、ミサワホーム、全優石を主に担当、ユーザーベネフィットマーケティング、インタビューセールス等新営業手法の開発。2002年アサツーディ・ケィ国内ネットワークカンパニーバイスプレジデント。

目次

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はじめに:共感エンジン

  • 共感はエンジンになる
  • 共感は時代と共振
  • 共感エンジンとは
  • 共感エンジン駆動の仕組み
  • cafeの共感構造

1:共感の分岐点

  • 共感シェアが決め手になる
  • 市場を正しく理解する
  • 時代の流れが語るもの
  • 21世紀の生活意識
  • 新しい可能性は市場の中にある
  • チャンスは3つのパワーマーケット
  • Neoファミリーの登場
  • 時代を知るキーワード
  • Neoファミリーの大切にしていること
  • 知っておきたい「ありたい姿」
  • Neoファミリーのライフスタイル
  • キーマンになるだけの理由がある
  • 女性のキーワード
  • 女性はいつも本気だから鋭い
  • 女性の市場影響力
  • 子供より元気なNeoシルバー
  • 若々しい感覚が大切
  • 余暇を楽しむ生き方
  • 挑戦するバイタリティ

2:共感の構造

  • 時代を読める企業へ
  • 共感バランスという新しい切り口
  • 共感バランスは知的共感を生む
  • 共感を深化させるマーケティング
  • 共感要素とは
  • 共感トライアングルにおける共感要素の関係
  • 鋭い選択眼の背景
  • 共感は企業資産
  • クルマの共感構造
  • 時代価値共感とは
  • 共感のバックグラウンドとは
  • 時代価値共感の背景
  • 感性の共感要素
  • エモーショナル価値共感の背景
  • モノに求める共感要素
  • モノ価値共感の背景
  • マルチな発想により「モノづくり」が問われている
  • 共感を生む家づくり提案
  • ギャップの真実
  • ギャップからの発見
  • マーケティングチャンスのヒント
  • こんな空間になったらいい
  • 求められる共感配慮
  • 生活を豊かにするための開発課題
  • 家に求められる共感への配慮
  • 共感の基本条件
  • 真のリラックスを生むために
  • コンセプト提案[1] 家は間取りづくりではない
  • コンセプト提案[2] 家族づくり設計
  • コンセプト提案[3] コミュニケーションづくり
  • コンセプト提案[4] 家をもっと楽しいところに
  • コンセプト提案[5] 家の中心にあるべきもの
  • コンセプト提案[6] こんな家になったらいい
  • これからの家づくりコンセプト
  • 家族が豊かになるコンセプト関係図

3:共感率需要

  • 共感率需要とは
  • 共感資産をふやせ。第5の企業資産を活かせ
  • 共感資産が多くなると需要拡大を生む
  • ホンダ共感DNA
  • クルマに求める共感要素、クルマは多感
  • メガネに求める共感要素、メガネは敏感
  • カフェに求める共感要素、カフェは繊細
  • ユーザーベネフィットとは
  • ベネフィットワードの開発方法
  • ユーザーベネフィットパワー
  • 無洗米の共感構造
  • 木徳神糧の知的共感創造マーケティング
  • 共感を獲得するために
  • 顧客に近づくために
  • 新しい購買スタイル
  • 共感アプローチとは
  • パワーベネフィットとは
  • ミサワホーム ユーザーベネフィットアプローチ 新聞広告

4:共感循環マーケティング

  • 共感を化石化させないために
  • 企業も化石になる
  • 企業は共感進化できる
  • 共感進化は企業パワーになる
  • 共感循環マーケティングとは
  • 共感を進化させる仕組み
  • 需要活性化させる仕組み
  • 共感の深度アップの仕組み
  • マーケット拡大の仕組み
  • 知的企業価値創造の仕組み
  • 変化価値では勝てない
  • 共感の新化、進化、深化
  • 吉本興業 知的共感創造マーケティング
  • 吉本興業 共感の元素
  • 吉本興業の共感構造

5:インナーマーケティングパワー

  • 企業を元気にする、それがインナーマーケティング
  • インナーマーケティングとは
  • 共通理解は企業パワーになる
  • 内に秘めたパワー
  • インナーマーケティングの成功のために
  • マーケティングを左右するもの
  • 意識統一の重要性
  • プロジェクトは各部門の全権大使であること
  • 企業人はインキュベーターであれ

6:共感接点マーケティング

  • 顧客に近づくためにメーカーは製造小売業になれ
  • 顧客に近づくために
  • 共感の顧客接点開発
  • 店舗こそ共感接点である
  • RF1の共感接点マーケティング
  • RF1の共感構造
  • 顧客を資産にする
  • 顧客を失う営業活動からの脱皮
  • 企業の敵をつくっていないか
  • 不満は企業の失点になる
  • 得点と失点の影響力
  • 失点ユーザーをなくせ
  • 不満エンジンをつくるな
  • クチコミは共感で生まれる
  • アフターフォローが共感を育てる
  • 売った後を大切にする意味
  • 最も大切なことは顧客の評判
  • チャンスは知らないうちに失っている
  • 共感営業の8カ条
  • 市場を失ったのではなく顧客共感を失ったのである
  • 売った後が次の売れるを左右する
  • 不満に気づかない企業は知らないうちに市場を見失う
  • チャンスは課題の中にある
  • インタビューセールス
  • インタビューセールスとは
  • お客様が気づかないニーズを発見
  • 本当に満足していただくために
  • お客様を味方につける営業手法
  • お客様を正しく知る流れ
  • 夢のリンカクを発見するインタビューアンケート
  • ニーズは目で見える、心の中が見えてくる
  • 営業の改革に挑戦した実務家インタビュー
  • 化石化業界への挑戦
  • 化石化からの脱皮
  • 課題の認識がチャンスを生む
  • 石材店の挑戦
  • 求められる高価な商品を売る自覚
  • チラシにたよってはいけない
  • お客様の真実の声はヒントの山
  • 期待される関係づくり
  • 営業活動の改革からスタート
  • お客様を啓蒙することの重要性
  • 部分的改善からの脱皮
  • 全優石らしい独自の戦い方があった
  • カスタマイズという新商品開発
  • 個店ごとの戦い方からの脱皮
  • 全優石はF.V.S
  • 共感される石材店へ
  • リテールサポートの充実
  • 21ZTM戦略展開事例

おわりに

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